ショーは続いていく


トーテムの日本ツアーは終了しましたが、
トーテムそのものが終了したわけではなく、
これからロシアのソチ公演をはじめ、
ヨーロッパツアーが予定されています。

トーテムは2010年に始まった、
比較的新しいショーなので、
まだしばらくは世界をツアーしていくことでしょう。

ショーには終わりがある


その一方で長年ツアーを行ってきたショーは終わりを迎えていきます。
サルティンバンコ、アレグリア、キダム、ドラリオンがそうであったように。

そしてまたひとつ、
ヴァレカイも今年(2017年)末で終了することがアナウンスされました。
「Varekai takes its final bow」

結局ヴァレカイは、
ビッグトップツアーから始まった北米以外も行うワールドツアーショーで、
日本に来ることなく終了する初めてのショーになるようです。

ビッグトップからアリーナツアーに変わった後のアリーナでのショー寿命は、
今までの経験から約5年と思っていて、
ヴァレカイは2017年に終わるんじゃないかと去年話したこともありましたが、
その通りになりました。

そこでシルク・ドゥ・ソレイユのツアーショーが、
どれくらいの期間ショーを行っているのか比較したくて、
少し調べてみることにしました。

ツアーショーの期間



作品名ビッグトップアリーナ総年数
サルティンバンコ
(Saltimbanco)
1992-2006(15年半)2007-2012(5年半)20年
アレグリア
(Alegria)
1994-2009(15年)2009-2013(4年半)20年
キダム
(Quidam)
1996-2010(15年)2011-2016(5年)20年
ドラリオン
(Dralion)
1999-2010(11年)2010-2015(4年)15年
ヴァレカイ
(Varekai)
2002-2013(11年)2013-2017(4年)15年
コルテオ
(Corteo)
2005-2015(10年)2018-
クーザ
(KOOZA)
2007-
オーヴォ
(OVO)
2009-2015(6年)2016-
トーテム
(TOTEM)
2010-
アマルナ
(Amaluna)
2012-
キュリオス
(KURIOS: Cabinet of Curiosities)
2014-
ルチア
(LUZIA)
2016-
ヴォルタ
(Volta)
2017-
    
DELIRIUM
2006-2008(2年)2年
Michael Jackson: THE IMMORTAL World Tour
2011-2014(3年)3年
TORUK - The First Flight
2015-
Sep7imo Dia: No Descansare
2017-
Crystal
2017-


ビッグトップショーの作品数が5つになるまでは、
作品の数が少なかったので、
サルティンバンコやアレグリアのように日本に2度来る作品もありましたが、
増えてきた後では2回来たものはないです。

最初の2作品は別として、
それまでは8年前後で日本に。
それ以降は5年前後で日本に来ているみたいです。

2度目や来なかった作品を除けば、
作品が創られた順番通りに日本に来ています。

来年に来る作品がキュリオスに決まったことで、
ヴァレカイと同様にアマルナの順番が飛びました。

キュリオスのその次は?


キュリオスが決まったばかりで気の早い話ですが、
最近の日本ツアーは1年半くらい期間が続くので、
その次の作品が来るのは早くとも2020年。

日本ツアーの初演が2月開始に定まったドラリオン以降は、
以下のような年のスタートになっています。
2007年→2009年→2011年→2014年→2016年→2018年

その周期は、2年・2年・3年・2年・2年となっているので、
次は3年後の2021年でしょうか?

ちなみに2013年にはアリーナツアーのマイケル・ジャクソン:ザ・イモータル・ワールドツアーが来ているので、
2020年にアバター続編の公開があればそれに合わせてTORUK - The First Flightや、
他のアリーナツアーが来るかもしれませんね。
もしくは普通にビッグトップなのか、
2020年は東京オリンピックというビッグイベントがあるので何も来ないことも考えられます。

ではその作品は?


今のところ日本に来ていないの(ビッグトップ)は、
アマルナ、ルチア、ヴォルタです。
(ヴァレカイは今年末に終了予定)

新しいビッグトップの作品ができたとしても2019年ごろかそれ以降だと思うので、
さすがにそれはないでしょう。
まだ日本に来ていない作品が多くある中で、
すでに来た作品の2回目というのもないかと思います。

順番的に飛ばされてしまったアマルナはあり得るのか。
順番的にルチアとしても日本に来る魅力はあるのか。
はたまたスタートしたばかりのヴォルタはどうなのか。

こうして想像してみるのも楽しむことの一つですね。
ワールドツアーの中で日本ツアーがあることを普通に考えられるのがうれしいことです。

いずれにせよキュリオスは個人的にすごく楽しみにしている作品なので、
まずは来年2月を楽しみに待ちましょう!