旅と日常の曖昧な境界線

田口師永 NORIHISA TAGUCHI / スキッピングロープアーティスト(縄跳び師)
 なわとびのこと、日本でのこと、金沢のこと、シルク・ドゥ・ソレイユのこと、ツアーで訪れた町の記憶など

写真を撮るときには線を意識しています。 特に水平垂直をとると、 それだけで写真が変わってきます。 きちんとした意図があって斜めにしているのであればよいのですが、 本来まっすぐなものや平らなものが斜めに傾いていると、 写真を見る側としては不安定感に繋がります。 ...

この週末に大阪へ「トーテム」を観に行ってきました。 個人的な好みもありますし、 シルク・ドゥ・ソレイユの全てのショーが素晴らしいとは言いませんが、 この「トーテム」は何度観ても楽しめています。 特に曲は聴けば聴くほど好きになっていくという感じです。 カエル役 ...

旅の一つの象徴としての飛行機雲。 日本にいる時よりも海外のツアーに出ている時に見かけることが多く、 それなりにシャッターを切っていった中で出合った、 交差した飛行機雲。 普通の飛行機雲ではなく特徴のあるものをテーマとしてとらえていく。 ここから交差した飛行機 ...

海外ごはん:再訪したい飲食店 ツアーで世界中を回り、 その国その町での短い滞在の中で外食する場合、 美味しかった店や美味しくなかった店も含めて、 選んだレストランも一期一会であることが多いと思いました。 泊まったホテルや食べた料理が旅の記憶となって、 いつまで ...

概要 今でこそシルク・ドゥ・ソレイユの名前は知られてきていると思うけど、 なわとびを始めた2000年には、シルク・ドゥ・ソレイユとサルティンバンコの違いが分かっていませんでした。 2002年に契約して入ってからきちんと理解したのが、以下のこと。  シルク・ドゥ・ソ ...

シルク・ドゥ・ソレイユでステージに上がるには、メイクをしなくてはなりません。 人によってメイクにかかる時間はまちまちですが、 自分の場合はだいたい1時間くらいかかり、 それを13年間、ショーがある日は毎日行っていました。 自分にとってメイクの時間とは、 誰にも ...

いい写真を撮るために、決定的なタイミングに遭遇できればよいし、 そういうタイミングに巡り合わせるのも運だと思う。 それでもできるだけ運に頼らない方法というのもあって、 そのうちの一つが、 一つの場所でもう少しねばった(枚数を多く撮った)方がいいということ。 ...

シルク・ドゥ・ソレイユのツアーショーで世界中を旅するようになると、 仕事と生活という日々の暮らしの日常と、 ツアーし続けるという旅の非日常が、 だんだんと曖昧になってくる。 そんな生活を長く続けていき、 人生の約1/3(13年)も過ごした後に、 こうして旅のない生 ...

アメリカのテキサス州にあるラレドという町でショーをしていたとき、 アリーナ(会場)に設置されていたケータリング(食事場所)の部屋から外に出ることができた。 そこは裏の駐車場で、奥にはツアーに関する荷物をすべて運ぶトラックが並んでいて、 その写真でも撮ろうか ...

↑このページのトップヘ