大聖堂で思い出すのは(ケルン)

2017年2月16日木曜日

街角スナップ

t f B! P L
ドイツにある、ケルンという町。



Cologne の文字を見ても、

英語表記のそれからはケルンだと思わず、

調べて初めてそれがケルン(Koln)なのだと分かった。

「こ」を言う口で「け」という感じで「けるん」、

そう発音するときちんと通じる感じがした。



今までもドイツを訪れた中で、

電車ではケルンを何度か通過したことがあった。

その都度、中央駅から見えるケルン大聖堂の荘厳なたたずまいに、

いつか訪れてみたいものだと思っていた。

それがこうして公演の機会あって訪れることができたのだから、

まずはそこを目指して歩いていかぬわけにもいくまい。

Cologne

初めて訪れた町だけれど、大通りから少し外れてもこんな景色に出会う。



大聖堂は想像以上の迫力。

600年以上かけての完成というのがまたすごい。

訪れた様々な町で小さなものから大きなものまで大聖堂を見かけたけれども、

大聖堂で必ず思い出すのはこの町にあるもの。

Cologne01

言葉にすると簡単になってしまうが、

日本にはない文化を感じる。

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(ごきげんビジネス出版)

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